東洋医学が得意とするのは「病の芽を摘む」こと「病を根付かせない」ことができるということです。

古人はこれを「未病を治す」と表しました。
継続治療していても何も変わらないかもしれないけれど「芽を摘み」「根付かせない」ことを実現しているのです。
これがとても大切です。